2018年04月03日

■When you're in trouble, I want to be the first to reach out to you.

それが我侭であっても
自己満足であっても
差し出したこの手を取ることができず
君を困らせるのだとしても

笑顔のない顔や苦しい顔を見て見ぬふりも
気付かなかったって後からつく嘘も
できるはずがなかった

いっそ遠慮や配慮がないって嫌われるくらいに
君のことを好きでいられた記憶が残った方がいい
posted by nobu at 01:54|

2018年03月12日

■Sorry, I was in a daze.(but...)

わざと素っ気なく
あえて素っ気なく
言葉に詰まった時
そうごまかして
全力で考えることはいつも
好きって気持ちと同じくらいの
好きって悟られないための言葉

それに何の意味があるのか
自分でもさっぱりわからないのに
言っちゃいけない気がして
嘘をつく以上の嘘をつく罪を
この思いに照らしていた

卒業したらあれがしたいとか
将来の目標とか理想とか
生きてる間にこれだけはしたいとか
考えるといくつも出てくるのに
思いを伝えるってことだけは
それらの中のどれよりも
優先順位は低くて
だけど思いが弱いなんてことじゃなくて
多分一番大事なことなんだけど
大事だからこそとっておきたい
宝物かなにかを扱うようにしている

宝のまま消えてしまう恋も
それはそれでありかななんて
いずれ感じる言わないで終わる後悔を
今のうちに少しずつ潰しておいて
傷つくことに慣れておくずるい自分にはやっぱり
すぎた宝物なのかもしれないね
posted by nobu at 20:12|

2017年12月07日

■Here, for example, is a very possible.

星座なんて興味なかったのに
君からの返事を待つ間
星と星とを指でつなぐが
晴れた夜の日課だった

みんなやってるからってだけで
作業でしていたゲームも
みんなが見てるからってだけで
何となく見てたテレビ番組も
君と話すネタにと思ったら
ちょっと楽しくなった

意味のないひとつひとつが
意味を持つようになっていく

だんだんと
自分の意志じゃなく染まっていくのは
ちょっと怖くてちょっと嬉しくて

自分らしさとかこだわりとか
そういうのを持ってる人への
憧れとか嫉妬とか
今はくだらない気がした

誰かを好きになることができた自分を
今は好きになれている気がした


うん
気がしただけだ
自信がないんだ


もし今一番大事なものを
失くしてしまったら
もし君を失うとしたら
嫌われてしまったら

そんな望まない例え話をするのが
嫌なのに好きだった


そんな不安を君の声で消して欲しい
そんな不安を君の声だけが消せる

何度も何度も好きか嫌いか
試すように聞いていしまう


意味をつようになったひとつひとつが
意味をなくしてしまいそうで
時には涙声で訴える

次の日には何もなかったように笑顔で
おはようとわたしは声をかける


めんどうなわたしでごめんね


うん
わかってる


そう意地悪く言った君の笑顔は
ちょっと憎たらしくて
最高に優しかった


P.S.

この前
小さい頃親にプレゼントした
下手な似顔絵を
今も大事にしているのを見て
恥ずかしくてでも嬉しくて
もう捨てていいよって言った

新しいの描いてくれたら
捨てるよって笑ってた

もし新しいの描いてもきっと
昔の捨ててくれないよね
posted by nobu at 23:20|

2017年11月24日

■Choose a method that has a better chance of failing.

成功だって
失敗だって
突き詰めたら全部
自分のものだ

考えて立ち止まるより
一度進んでみる

それでもまた
悩んで立ち止まって

その時に
一番聞きたい声と
聞きたい言葉を
あなたは必ずくれる

だけど5,6歩くらい進んだら
そんなあたたかささえ
忘れてしまうかな

その後何歩進んだら
次の安めのマスに止まるだろう?

ずっとあなたを繋ぎ止める
そんな大切なことさえ忘れて
置き去りにしてしまわないように
次の成功日よりも
次の失敗日を知りたいんだ
posted by nobu at 23:13|

2017年11月21日

■Thanks for your hospitality.

悲しいって言葉の意味が
どんなものだったか忘れるまで
記憶の中の君だけを追って
迫ってくる涙を止めた

寂しさで失くした笑顔も
電話越しの声だけは
笑っているように見えただろうか


写真の中でいつも笑っていた君も
どこか強がって見えたのに

この頃は心から笑って見えることを
わたしは喜べないでいる
そんな酷い人間なのだから


わたしの知らない君を見る度に
わたしも笑えるようになるために

画面をなぞると震えてしまうこの手を
今は君が支えてくれないこの手を
支えてもらえるのが当たり前になる前に
気づけてよかったって
そう言い聞かせて
写真をまたひとつ消した

自惚れで気付かない優しさや
嫌われた理由さえわからない鈍感さを
消した分だけ感じながら
posted by nobu at 01:39|