2016年03月31日

■I ascertained.

ぼくは君のことを理解していると思っているのは
そう感じられるようにわかりやすく語ってくれている
君の賢さや優しさと少しの残酷さ

そうやって君に踊らされているのは
ぼくがまだまだ幼稚でばかなだけなんだけれど

そういうことに気付いてしまってもまだ
ばかなふりを続けるべきなのか
いつまでも子供じゃないと主張するべきなのか
気付かないふりを続けるべきなのか
大人な自分をふりかざすべきなのか

それを確かめる手段を思いつかない今は
まだまだ幼稚でばかなんだろうな
posted by nobu at 00:26|

2016年03月20日

■Colorful life.

この手は確かに温かくて色づいているのに
ちゃんと血が通っているのか不安になる
現実にちゃんと生きているのかと

物心ついた時にはそんなことばかり考えていて
誰もそんなこと悩んでいないって言われた時
自分がおかしいんだとはじめて気付いたんだ

みんなの世界は目に映るもの全てが色づいているのだろうか。
みんなとは見えるものが違うのだろうか。
なんで自分だけ違うのだろうか

あの頃は自分だけが周りと違うってことに
かっこよさや優越感を感じられるほど余裕じゃなかったし
特別なことが恥で悔しくていつも泣いてたっけ

今も余裕ってわけじゃないけれど
みんなとは少しも同じものが見えてないけれど
それでもかまわないと思えるようになったんだ

同じかはわからないけれど
この目に映るものは全て
昔より色づいて見える
posted by nobu at 23:53|

2016年03月09日

■no more xxxx

真面目で?
努力家で?
優しくて?

間違ってはいないとそうなのだろうと少しは思う
その性格によって受けた傷は
長所と呼ぶにはあまりにも言葉に合わないのではないかって
毎日涙してはその言葉たちを嫌いになっていった

そんな過去はもうずっと忘れていたいのに
人が離れていくと思い出す

今もまだ自分はつまらない人間なんだと
思い知らされているかのように

いつか離れていくのに
また思い出すのに
何を大切にしたらいいのか
大切にする必要があるのか
そのまま追わなければいいのか

長い人生の中からすれば
ささいな問題なんだと
そうやって思考を濁して
壊れる前に思い出を壊せば
少しすり減った気持ちを
無かったことにできないかなって
そんなことを考えてまた朝が来る

何も悪いことをしなくても
人は離れていくし嫌われる
それならどう生きたって同じじゃないか
寄り添う気持ちも好きになることも
たいした意味はないじゃないか

理屈じゃわからないものを
感情て触れたらわかるってのか?

感情で理解して
理屈に落とし込むのとじゃ
きっと答えは違ってくるのに

後何時間考えたら外が暗くなるだろうか
時計の針はもう見たくない
posted by nobu at 02:10|

2016年03月06日

■take advantage.

自分が誰かをもっと都合よく使えるように
もっと強くもっと好きにもっと身勝手にもっと我侭に

世界は自分を中心に回っていて
自分以外は全て脇役で
結局成功も失敗も幸せも不幸も
嬉しいのも傷つくのも自分でしかないんだから

もし誰かを喜ばせることができたとしても
今のぼくにはぼく自身を喜ばせることも
誰かに喜ばせてもらうこともできないだろう
本当の意味でぼくを救ってやることは
まだできないだろう

一歩引いて誰かの支えや気休めでしかない生き方は
そろそろやめてあげなきゃいけない
自分自身のために

そろそろ救ってやれよ
そろそろ許してやれよ
幸せを感じても自己権をしないように

誰の得にもならない罪の意識をいつまでも心に宿して
安らいだだけ落とすような均衡取りが心地いいなんて感覚を
満たされた時の心地よさで上書きしてなかったことにしてやりたい

躊躇って口にできなかった言葉たち全てを肯定してあげて
恐れて手を止めた行動全てを称えるようにして
目の前にあった涙全てを自分の罪だなんて思わないでいて

数えきれない後悔は全て君の優しさなんだ
posted by nobu at 00:16|

2016年03月05日

■myself, yourself.

ぼくは誰のものでもない
ぼく自身もものだ
君は誰のものでもない
君自身のものだ

そうやって身を檻の中にしまって
触れさせないようにして
傷も弱みも見せないようにして
虚しい昨日や汚らわしい過去を
見なかったことにして
自分以外の中には無かったことにして

それでいて外見は誰かと繋がっていたいなんて
そう考えている今さえ間違っていないと思いたい
悪いことなんて卑怯なことなんてしてないって

自分が正しくはなかったたしても
自分が狂っているとは思いたくない
そうすることで何とか
生きているってことをギリギリ肯定できるし
生きていていいんだってことをスレスレの部分で認められる

自分は自分
君は君
だけれど

君がぼくのことを認めてくれていないと感じたならばきっと
自分でも知らずのうちにきっと
認めてくれる誰かを無意識にきっと
探し始めてしまうんだろう

理解されようなんて思っていなくても
心の中はどうしようもなく
理解してくれる人を求めているんだろう

そんなことはないって口では言えるけれど
一時でも同意や共感してくれる人なら誰だっていいんだろうな

みんな気付かないふりをして
醜い自分の思考に蓋をして
自分という瓶の中は綺麗だって
外見だけでも見繕うことが
ぼくらしさ君らしさ

誤魔化しながら明日も明後日も
お互いがこえてはいけない距離を計りながら
触れてはいけない言葉を探りあいながら
本当は中身の無いらしさってやつを認めてもらおうとしてるだけ
posted by nobu at 23:18|