2017年08月13日

■I could have asked for help, but decided not to.

送ったメッセージの返事を
まだ一ヶ月も先の誕生日プレゼントを待つように
すぐにこないとわかっていても
期待が止められなかった

届いた返事は
ラッピングされたプレゼントをあけるように
楽しみとちょっとだけ含まれた不安に
鼓動が自分自身へ伝わってくる

もう飴のひとつやふたつじゃ
喜べない大人になった今から
いつかは返事のひつやふたつじゃ
喜べない大人に変わるのだろうか

30分毎だったやり取りは
1時間2時間
1日2日と空けていく

冷めたとか飽きたとかじゃなく
だけどいつかそうなるのだろうと
少しでも暖かいうちに
少しでも暖かいまま
届いた言葉を開くことを
惜しんで躊躇ってしまう

いっそこのまま
さっき届いた好きって文字を抱いて
返さないでおこうかと
何度思っては結局返してしまっただろう


本当に大事なものはきっと
心の中に大切にしまっておくことなんてできない

心から離れてしまった時にはじめて
しまっておきたかったものだと気付くのだから


今の好きを
ここへ閉じ込めて鍵をして
その鍵も予備の鍵もどこかへ捨てて
もうどこへも行かないでと
檻の中で誓いをたてられたらいいのに

たぶん離れないけれど
たぶん消えてしまう思いと
たぶん切れはしない絆と
たぶん続かない恋

今君に言ったら
こんなバカな悩みに
一緒に悩んではくれないだろう

怒られてたり
悲しんだり
喧嘩したり

そうなってもいいと思えるほど
今のわたしには
覚悟もなければ
自信もないのだ

ただひとつ

照れ屋で撮りたがらない写真を
明日は勇気を出してお願いしてみよう
posted by nobu at 22:06|